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ダイエットと健康




2017年03月29日

「糖質オフ」の波、牛丼チェーンにも!



ダイエットや健康志向で注目される「糖質オフ」の商品。牛丼チェーンにも、その波がやってきました。

 牛丼チェーン「すき家」の新商品発表会。

 「これで本当に『低糖質なの?』と思わず疑ってしまうような商品」(すき家本部 興津龍太郎 社長)

 来月から新たにメニューに加わるのは牛丼ではなく、麺類でした。牛丼に使われる肉とタマネギに油揚げと天かすをトッピングした「牛麺」と、温めた麺に牛肉やキムチをまぜて食べる「牛ビビン麺」の2種類。なぜ、「ごはん」ではなく「麺」なのでしょうか?

「米で糖質を抑えるのは難しいなということで、今回あえて“こんにゃく麺”という形で」(すき家 商品担当 嵜岡竜治さん)

 ご飯など炭水化物に多く含まれる糖質。一度に多くとると血糖値を急激に上げてしまい、肥満や生活習慣病の原因になるといわれています。しかし、今回使われている麺は糖質が少ない米粉入りの、こんにゃくでできているため、普通の牛丼と比べて糖質は5分の1程度だといいます。

発表会では血糖値の変化を調べる実験も行われました。すき家のスタッフがおにぎり2個と野菜ジュースを食べた場合、血糖値は「107」から「194」に。一方、新商品を食べた記者の血糖値は「99」から「90」とわずかですが下がる結果に。

 他の牛丼チェーンでも糖質オフの商品の開発を急いでいます。

 「ライスを湯豆腐に変更できると書いてあります」(記者)

 松屋が今月から始めた新たなサービス。定食のご飯を「湯豆腐」に交換できるようにしました。通常の定食の価格より50円高くなりますが、糖質がおよそ94%抑えられるといいます。

「かつては、『うまい・安い・早い』が主に求められていたが、昨今では『安全・安心・健康』が求められている」(松屋フーズ 商品開発部 水品一也さん)

 一方、吉野家では通販限定で糖質が気になる人向けの牛丼を販売。食後の血糖値の上昇を穏やかにする“サラシノール”という成分が入っていて、ご飯にかけても血糖値が上がりにくいといいます。気になる味は・・・

 「定番の牛丼とあまり味も変わらない」(記者)

 価格は10食分で5000円(税込み)と少し高めです。牛丼各社が進める糖質オフ。背景には人件費や食材の高騰で価格の競争はできないため、新メニューで単価を上げる狙いもあります。糖質オフの新メニューで収益を回復できるのか?各社はさらに研究開発を進めたいとしています。

posted by terry at 09:15| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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