【それダメ!?】歩く時にはアゴを引きなさい biz-journa
ALOHA〜! 講師歴30年超え・メディア出演3500本超えの
姿勢改善ダイエットの専門家☆ウォーキングプロデューサーOK和男です!
良い姿勢、良い歩き方の講座がすっかりメジャーになり、ウォーキングの質を高めるための情報も手軽に入手できるようになりました。
30年以上前は、今のように画像付きでサクサクと自宅に居ながら情報をとることができませんでした。そのため質の高い「歩き方」の情報収集には随分と手間がかかりました。
今は簡単にたくさんの情報に触れることができてとても幸せな環境といえます。しかし、玉石混淆(ぎょくせきこんこう)な情報に何を信じてよいのか?わからなくなってしまっている人が多いのも現実です。
1日1万歩? 歩く時の着地はかかとから? 走ると足は太くなる? 歩くのは食前?食後? …もしかしたら、このようなことにも迷いが出ているかもしれませんね。
≪それでもあなたは顎を引きますか?≫
今回は、【それダメ!?歩く時にはアゴを引きなさい】について、クリアにしていきましょう。スポーツに関わっていると「顎を引け!」というフレーズに、百万回くらい接している人も多いかと思います。
ウォーキングの現場や誌面でも「顎を引きなさい」というフレーズをよく見かけます。これって本当に正しいの?それとも間違っているの?
あなたは、どう思いますか?
ズバ リ
結論から言いますと、「対象者次第です!」
当たり前ですが、顎を引き過ぎている人に指導するときは、「そんなに顎を引かないで」となり、顎を上げ過ぎたり、顎を前に出し過ぎている人には、「顎を少し引いて」と伝えることになります。
≪結局どうすればいいのか?≫
ちなみに30年以上ウォーキング講師を続けている私はどう指導しているかというと…。 顎を下ではなく後ろに引いたほうが良い人が多いのが実情なので、安易に「顎を引いて」とは言いません。なぜならば「顎を引く」というと、下に向かって顎を引く人が多いからです。
これだけでは消化不良になるといけないので、もう少し解説します。
顎を引くとどうしても目線が下がってしまいます。その結果、首から背中が曲がり猫背になりやすく、呼吸も浅くなってしまいがち。
このような状態を避けるために、安易に「顎を引きましょう」とは言わないわけです。
≪まとめ≫ 対象者の顎のポジションにより、指導法は変わります。
ウォーキングの専門家として私は、目の前に特定の受講生がいないケース(雑誌などのスペースの限られた条件下での執筆など)では、顎は下ではなく後ろに引いたほうが良い人が多いので、「顎を引く」ではなく「顎をしまう」と表現することが多い。
以上、ややマニアックな記事になりましたが情報の取捨選択の際の参考になれば幸いです。
今回の記事に「なるほど〜」と感じたら、ぜひtwitter・facebook・ブログなどでシェアしてくださいね。キレイを育むOKソッドが、一人でも多くの大切な人に届きますように!
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それでは、本日も顎のポジションを整えて、クールに歩きましょう♪
マハロ〜♪
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1日1万歩? 歩く時の着地はかかとから? 走ると足は太くなる? 歩くのは食前?食後? …もしかしたら、このようなことにも迷いが出ているかもしれませんね。
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あなたは、どう思いますか?
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当たり前ですが、顎を引き過ぎている人に指導するときは、「そんなに顎を引かないで」となり、顎を上げ過ぎたり、顎を前に出し過ぎている人には、「顎を少し引いて」と伝えることになります。
≪結局どうすればいいのか?≫
ちなみに30年以上ウォーキング講師を続けている私はどう指導しているかというと…。 顎を下ではなく後ろに引いたほうが良い人が多いのが実情なので、安易に「顎を引いて」とは言いません。なぜならば「顎を引く」というと、下に向かって顎を引く人が多いからです。
これだけでは消化不良になるといけないので、もう少し解説します。
顎を引くとどうしても目線が下がってしまいます。その結果、首から背中が曲がり猫背になりやすく、呼吸も浅くなってしまいがち。
このような状態を避けるために、安易に「顎を引きましょう」とは言わないわけです。
≪まとめ≫ 対象者の顎のポジションにより、指導法は変わります。
ウォーキングの専門家として私は、目の前に特定の受講生がいないケース(雑誌などのスペースの限られた条件下での執筆など)では、顎は下ではなく後ろに引いたほうが良い人が多いので、「顎を引く」ではなく「顎をしまう」と表現することが多い。
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